花言葉の起原

花々に象徴的な意味をもたせた「花言葉」は、起源ははっきりしないものの、中東に発しヨーロッパに伝わり、もっぱら恋愛の駆け引きに使われながら、19世紀頃世界に広まり大流行したといいます。


 

バラの花言葉

赤、ピンク、黄、白さまざまに美しさを競う花の女王「バラ(薔薇)」の花言葉は、皆さまがよくご存じの“愛情”です。ギリシャ神話の美と愛の女神が、海から生まれ出たときに、大地が神々と同じように、美しいものを作り出そうとして、バラを創ったというのが起源といいます。
 
 さらに、飛行士だったサン=テグジュペリの名作童話「星の王子さま」には、砂漠に咲く1本のバラが登場します。ちょっとわがままで、世間知らずのバラ、それは作者の妻が、モデルだったといわれています。「でも僕が守ってやらねばならないんだ。あの花はほんとに弱いんだもの」まさに王子さまの愛のことばです。ちなみに、1本のバラの花言葉は「あなたしかいない」です。


 

誕生花と花言葉

スイセン

 

【花言葉】

気高さ

マーガレット

 

【花言葉】

 恋占い

チューリップ

 

【花言葉】

恋の告白

忘れな草

 

【花言葉】

私を忘れないで

カーネーション

 

【花言葉】

愛を信じる

バラ(赤)

 

【花言葉】

愛情

ゆり

 

【花言葉】

神秘的な美

ひまわり

 
【花言葉】

あなたは素晴らしい

リンドウ

 

【花言葉】

強い正義感

コスモス

 

【花言葉】

乙女の真心

きく

 

【花言葉】

高貴・高潔

カトレア

 

【花言葉】

優美な貴婦人


 

一輪の花のほほえみ

人生を一冊の本にたとえれば、「花言葉」は人間の喜怒哀楽を垣間見る、ブックマーカー(栞)なのかも知れません。一輪の花のほほえみ、輝きを心に刻みこむ自分自身の”マイ花ことば”を、探してみてはいかがでしょうか。